「人工芝」を採り入れた
ガーデンデザイン
人工芝は、雑草をしっかり防いでお手入れが簡単なうえ、緑も楽しめる人気の素材です。グリーンケアでは、仕上がりにこだわったプロの施工をご提供。ガーデンプランに人工芝を採り入れてみませんか?
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厳選・おすすめの人工芝
様々なメーカーが開発し、年々進化している人工芝。グリーンケアでは、特定のメーカーに縛られずに、安心しておすすめできる商品を採用しています。
自然な見た目と感触
耐久性
用途や場所によっても異なりますが、気になる耐久性は、屋外で10年程度が目安となります。変色はほとんどなく、裏の基盤についても湿気に強い素材を採用するなど、高い耐久性が特長です。
毛足の長さが選べる
消臭・抗菌・防炎・静電気抑制 長く安心して使える機能
人工芝
4つのおすすめポイント
1 .雑草対策になる!
人工芝は、基礎に砕石と防草シートを敷いていますので、雑草のお手入れがかなり簡単になります。(ただ、シートですので、すき間やキワから雑草が出てくる場合があります。完全に雑草を防ぎたい場合は、敷石やコンクリートがおすすめです。)
2.柔らかい足ざわり!
敷石やタイルなどの堅い石材ですと、小さなお子様が転んだりすると危険ですが、人工芝は柔らかく安全性が高い素材です。愛犬にとっても、柔らかく滑りにくいため、足腰への負担が少ない素材です。
3.管理が簡単!
天然芝では欠かせない、芝刈りや施肥、暑い日の水やりといった管理が不要です。基本的には、お手入れは不要ですが、もし気になる場合は、落ち葉などをほうきで掃いたり、細かなチリを掃除機で吸い取ることが可能です。
4.緑が楽しめる!
他の素材にはない、人工芝の一番の魅力といえば、やはり瑞々しい緑ではないでしょうか。枯葉まで再現された人工芝は、お庭の風景に馴染みやすく、お手入れが簡単なのに、明るく爽やかな緑の風景を作り出してくれます。
知っておきたい、人工芝の
注意点とその対策
人工芝を取り入れたお庭づくりを成功させるために、知っておきたいポイントをQ&A形式でご紹介します。
Q:お手入れの方法は?
A:基本的にはお手入れは不要です。
基本的にはお手入れは不要ですが、もし、表面の枯葉やゴミが気になる場合は、ほうきで掃いて下さい。竹ホウキやクマデを使うと毛足を立ち上げ、整えることもできます。細かなゴミは掃除機で吸い込むことも可能です。広い範囲の落ち葉のお掃除には、ブロアという器具も便利です。
Q:愛犬の遊び場にする場合に、気を付ける点は?
A:タップリのお水で掃除がおすすめです
ワンちゃんがお庭の一角をおトイレにしてしまうこともあると思います。その際は、ウンチは取り除き、おしっこはタップリのお水で洗い流して下さい。防臭機能を備えた人工芝をおすすめしています。
Q:湿気でカビが生えないか心配
A:対策をしたうえで敷設します
湿気のたまる場所や、排水の悪い場所では、カビや苔が発生することがあります。風通しを良くし、陽を入れ、下地をしっかり作ることで、カビなどを防ぐことができますが、どうしても不向きな場所には、他の素材を選ぶなど、お庭を清潔に保てるプランをご提案しています。
施工事例 人工芝でお庭をリフォーム
事例① お子様と愛犬が遊べる人工芝とタイルテラスのお庭
スッキリ明るい、人工芝とテラスのお庭
庭木が大きく成長し手に負えなくなっていたことから、思い切ってお庭全体をリフォームしたいとのご要望を頂きました。
特に、お子様とワンちゃんがのびのびと遊べるお庭にしたいとのご希望をお持ちでいらっしゃいました。そこで、丁寧に庭木を選別し、広々としたスペースを確保するとともに、床面を安全に整えたプランをご提案致しました。
事例② 人工芝で手間のかからないお庭に
スッキリ明るい、人工芝とテラスのお庭
お住まいになられて1年。「芝生が枯れてしまったのでリフォームしたい」とのご要望を頂きました。一番のご要望は「とにかくすっきりと管理できるお庭にしたい」ということでした。
そのご要望を一番に考慮し、さらに、お打ち合わせのなかで頂いた「お子様とワンちゃんが遊べるお庭」「緑やお花を育てられるお庭」といった楽しみも織り込んだお庭を設計いたしました。
事例③ お孫様と遊べるお庭へ
リビングから緑を楽しむ
まず第一に、小さなお孫様がお庭で遊べるように、足元がすっきりと安全であること。それから、雑草などのお手入れが簡単で、それでいて緑も楽しめるお庭にしたいとのご希望でした。
そこで、室内とお庭をつなげる広々としたウッドデッキと、お手入れの簡単な人工芝を中心としたお庭をご提案させて頂きました。人工芝は、お手入れのご負担が少なく、また足ざわりもやわらかいので、お孫様が駆け回ったり寝転んで遊ぶことができます。
事例④ 和風のお庭をリフォーム
和風庭の面影を残して
松やツツジなど大小の木々が池を囲む和風庭園でしたが、管理の負担が大きいため、お手入れが簡単なお庭へのリフォームをご相談を頂きました。
お父様が造られたお庭へのご愛着や、今後のお庭の楽しみ方についてお伺いし、リフォームのイメージをご一緒に描いていきました。