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雑草対策をおしゃれに!失敗しがちなポイントと7つの対策

雑草対策 失敗しがちなポイントと7つの対策
雑草対策 失敗しがちなポイントと7つの対策

お庭づくりやリフォームの際には、雑草の生えにくい敷材を上手に取り入れて、管理しやすいデザインにすることが大切です。また雑草対策を行いながら、素敵でおしゃれなお庭にしていくための、ポイントをご紹介します。

失敗しがちな雑草対策

雑草対策にはいろいろな方法がありますが、選択を間違えると 「すぐ雑草が生えてきた」 「殺風景になってしまって残念」 ということになりかねません。まずは、よく失敗しがちな雑草対策の方法をご紹介いたします。

① 砂利敷き

砂利だけではすぐに雑草が生えてくる

砂利は杉間があり雑草がすぐに生えてくる

きれいに管理しにくい

年月が経ち、雑草が生えてきてしまった砂利敷き
砂利敷きは、よく見かける雑草対策の方法ですが、使い方を誤ると逆にお手入れが大変になってしまいます。例えば、ただ砂利を敷いただけではすぐに隙間から草が生えてきてしまいますし、細かい落ち葉が多いところでは掃除が大変になります。また木の根元に使うと熱で樹木が痛む原因にもなります。

② 全面コンクリート

コンクリートは殺風景にならないように注意

雑草はしっかり防げますが景観は妥協しがちです

光の反射でまぶしさを感じることも

コンクリートは平らなので光を反射しやすい
雑草に悩む方なら、「いっそお庭が全部コンクリートだったら楽なのに!」と一度は考えるのではないでしょうか?でも、実際にやってみると「殺風景になってしまった」「思った以上に光の反射がまぶしい」と後悔することも。広い面積をコンクリートで舗装すると、夏場は熱を持って建物まで暑くなることがあるので注意が必要です。

③ ウッドチップ

手軽ですが防草効果は低い

砂利より軽く柔らかい踏み心地

劣化が早く、数年で取り換えたくなる

1年足らずで色褪せ、徐々に腐食して量が減ってくる
ウッドチップは砂利より軽いのでDIYで使ってみたくなる素材ですが、すぐに隙間から雑草が生えてきてしまいます。経年変化での劣化も早いため、腐食して量が減ってくるなど見栄えも悪くなりがちです。軽いので落ち葉のお掃除は砂利以上に難しく面倒です。また、虫が越冬のために集まりやすいため、植物の根が食い荒らされて調子が悪くなるなど、トラブルの元にもなります。

④ 除草剤

計画的な散布はけっこうな手間

散布には、手袋やマスクが必要な場合が多く、体への負担は否めません

ペットや子供への安全と両立しにくい

ペットや子供への安全性をうたった除草剤もありますが、除草効果が弱くなりがちです
除草剤は農薬の一種ですので、使用方法を間違えると庭木が弱ったり、お隣様の植物が枯れるトラブルも考えられます。 除草剤は「まくだけで簡単」と思われがちですが、雑草の種類や環境に合わせて薬剤を選び、適した量を適した時期に使用する必要があります。効果を維持するためには、薬剤を毎回購入して、年間を通してこまめな管理を続ける必要があります。枯れた草の撤去も必要です。

⑤ 防草シート

安価なものは、短期間で劣化して破れる

防草シートは耐久性の高い厚手のものを選びましょう

効果優先。外観は妥協することに

きちんと敷設すれば防草効果は高いが、工事現場のようにも見えてしまうため、妥協できる場所のみ有効
安価な防草シートは、1年足らずで劣化して破れてしまいます。そのため、お庭に使用するなら、10年以上を見越した耐久性の高い商品が安心です。草の芽も光も通さない厚い不織布の物がおすすめです。 防草シートは施工が簡単だと思われがちですが、きれいに長持ちさせるには、まず雑草を全て抜いて地面を平らにしたうえで、シートの端を丁寧にピンで留める、手間のかかる作業が必要です。

⑥ マサド

水を撒くだけで簡単だが、耐久性は低い

コンクリートほどの強度はない
水をまくだけで固まる手軽な素材ですが、耐久性が低いため、頻繁に歩く場所では表面が摩耗してきますし、車やバイクが載る場所では割れてしまいます。また、汚れが付着しやすく、日陰では苔が生えやすく、凍結の影響で割れる、といった維持管理のしにくさもあります。マサドは、長くきれいに保ちたいお庭には不向きな素材です。

⑦ カマ

とにかく大変。熱中症や腰を痛める危険も

しゃがんでの草刈りは重労働です。特に真夏は熱中症の危険もあります
軍手と鎌さえあれば他に費用のかからない安上がりな雑草対策方法ですが、手作業ですのでとにかく大変です。熱中症への危険、腰痛になるリスクも考えると、安易におすすめはできません。花壇の中など植物をひとつひとつ見分けながら雑草を取るなど、丁寧に仕上げられるのはメリットですが、お庭全体や家の裏手の通路など、広い面積には向かない方法です。

⑧ DIYで安く雑草対策

やはり長持ちするのはプロの施工

道具や良い素材をそろえると結局費用がかかる
「とにかく予算をしぼりたい!」とDIYを検討する方もいらっしゃいますが、いざ始めてみると、まずは道具を一式そろえる必要があります。砂利を撒くだけといった簡易な施工でも凸凹になったりして、結局全面的にプロに依頼し直すことになり費用が高くつく場合があります。趣味で楽しむことを目的にするには良いですが、安さだけを目的にするならおすすめできない方法です。

⑨ 塩

塩をまくだけの方法なので簡単かもしれませんが、塩は雑草以外にも様々な植物にとって有害です。雨などで近隣のお庭に流れてトラブルになるかもしれません。塩分が建物の基礎や、地中の配管を痛める危険もあります。

⑩ 熱湯

雑草に熱湯をかけて枯らす方法ですが、雑草を枯らすためには熱いお湯をたっぷりかける必要があり、大変な作業です。植わっている植物自体も痛む可能性があります。さらに、しばらくするとまた新たに雑草が生えてしまうので、ほとんど効果が得られません。




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おしゃれな雑草対策 7つのポイント

ではどうしたら、後悔しない雑草対策ができるでしょうか?雑草に悩まない、素敵なお庭を作るために知っておきたいポイントをご紹介します。

Point1 耐久性の高い素材を選ぶ

敷石やタイルは基礎がコンクリートなので、雑草対策効果は抜群
耐久性の高い素材は価格や施工費が高くなりがちですが、雑草を防ぐ効果が高く、傷んだり壊れる心配なく使い続けることができます。長期的に考えると、耐久性の高い素材がおすすめです。

Point2 土のエリアを作り、メリハリをつける

インターロッキングのテラスや人工芝でしっかり雑草対策するエリアと、植栽エリアが共存

お庭全てを舗装すると、確かに雑草は生えませんが、「なんだか殺風景になってしまった、、」という後悔も。特に、植物が好きな方でしたら、植栽エリアを決めておくことがおすすめです。

植栽エリアは雑草も生えてきますが、低木や常緑の下草を組み合わせれば、徐々に土を覆い、年々雑草取りの負担は減っていきます。

Point3 素材の組み合わせ

園路は自然石、お部屋の前はウッドデッキの組み合わせに
お庭全体を1つの素材で舗装すると、単調になりがちです。雑草対策以外にも「リビング前にウッドデッキがあると便利」などのご希望はありませんか?そういったご希望にあわせて、複数の素材を組み合わせるのもおすすめです。

Point4 お庭をどう使うか?

お子様がリビングから外に出て遊べる、ウッドデッキと人工芝
雑草対策の素材は、お庭の使い道によって異なります。「お庭で寛ぎたいから、チェアを置ける凸凹の少ない素材にしたい」「子供が遊べるように、柔らかい人工芝にしておきたい」 といったように、お庭の使い道に適した素材を選ぶと、使いやすく楽しめる空間にすることができます。

Point5 排水性の確保

雨水を浸透させるインターロッキングとウッドデッキで排水に配慮
舗装をすると雨水が地面に浸透しにくくなるため、豪雨も想定した排水性の確保は重要です。雨水がたまらないように勾配をつけ、排水路を設けるなどの工夫が必要です。特に、広い面積の舗装時には重要なポイントです。

Point6 掃除のしやすさ

水洗いして、スッキリきれいに保ちやすいタイルのテラス
砂利敷きは落ち葉のお掃除が大変なので、落ち葉が気になる場所ではタイルや敷石などの掃除がしやすい素材がおすすめです。特にタイルは水洗いで比較的汚れが落としやすい素材ですので、いつもきれいに保っておきたい場所におすすめです。

Point7 費用

園路には気に入った自然石を使い、それ以外は砂利敷きにして費用を軽減した例

費用を削減するには、例えば、あまり目につかない場所は安価な砂利敷きにしたり、既存物を活かすなどの方法があります。

一方で、「少し高くても好みの自然石にして良かった」「お庭を眺めるたび嬉しくなる」といったお声も頂きます。必要なところにはしっかりと予算をとるのも素敵なお庭リフォームを実現するポイントです。




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おしゃれな雑草対策 9つの素材の特長と注意点

雑草対策ができるおしゃれな素材をご紹介します。記載している費用は、素材の種類や現在のお庭の状況によっても大きく 異なりますので、目安としてご案内しております。素材の比較検討のご参考になさってください。

素材① タイル(5万円/㎡)

色やサイズ、質感の違うタイルを組み合わせて
自然石を模したタイルを使ったテラス

水はけが良く、すっきりした仕上がりが魅力

タイルは色や質感が豊富ですので、お好みの雰囲気を選ぶことができます。高さを出してお部屋との出入りがしやすいタイルデッキにすることも可能です。

注意点

明るい色のタイルは、反射光がまぶしく感じることもありますので、色選びの際には一考しておきたいポイントです。水を吸い込まないので、広い面積に使用する際は、雨水を逃がす設計が欠かせません。

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素材② 人工芝(2万円/㎡)

人工芝はドッグランにもおすすめ
雑草の心配が不要なのに、緑のある風景が楽しめる
 

お手入れ不要で緑が楽しめる

最近の人工芝は再現度が高く、雑草対策の素材としても人気のある敷材です。足触りが柔らかいため愛犬のためのドッグランやお子様の遊び場にもおすすめの素材です。

注意点

凹凸のないきれいな仕上がりにするためには、下地をしっかり整えます。砕石を敷き平らに転圧した上に人工芝を敷設します。人工芝の端から雑草が出てくることがあるので手で引き抜きます。

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素材③ レンガ(5万円/㎡)

あたたかみのある風合いが魅力のレンガ
曲線や直線、様々な敷き方ができる

ニュアンスのある色や、経年変化による表情が魅力

色合いやユーズド感のあるものなど、多くの種類がありお好みで選ぶことができます。インターロッキングという敷き方をすると、雨水をある程度透過させることができるため、お庭の植物とも組合わせやすい素材です。

注意点

経年変化により日焼けや土汚れで色調が変わってきますが、そういった経年変化もレンガの魅力です。水分を吸収し苔が生えることがあるので、いつも湿った場所には不向きです。

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素材④ インターロッキングブロック(3万円/㎡)

コンクリート製ですが温かみのある素材感
テラスや園路を自由に設計できます

レンガよりも費用をおさえられる

インターロッキングという敷き方をするためのコンクリート製の敷材で、公共の歩道などによく使われています。レンガやタイルより費用を抑えることができるのが魅力で、様々な色やサイズがあり個人のお庭でも意匠性のあるデザインが可能です。

注意点

レンガと同様、経年変化により日焼けや土汚れで色調が変わってきます。側面はコンクリートの素地が見えるので、花壇のように積み上げる工事には向きません。

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素材⑤ 自然石(5万円/㎡)

サークルストーン、乱形石、レンガの組み合わせ
ひとつひとつ色合いが異なる石畳

独特の風合いが魅力

自然石は、国内はもちろん世界中から輸入されており、色や風合いも様々です。例えば「ヨーロッパの石畳風にしたい」など、憧れのイメージを実現してくれるかもしれません。

注意点

自然の素材なので、ひとつひとつ色合いが異なり、模様や筋目なども様々です。その素材の違いが自然石の魅力でもあります。素材によって強度が異なりますので、荷重のかかる駐車場などに使用する際は注意が必要です。

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素材⑥ ウッドデッキ(6万円/㎡)

お勝手口からフラットに出入りができる、家事スペース
お庭全体をウッドデッキにして、リビングからひと続きの空間に

高低差を解消して、お部屋の延長に

ウッドデッキは、他の敷材に比べて高さが出せるのがメリットです。掃き出し窓からほぼフラットにしてお部屋の延長のような解放感を得ることができます。思い切って、お庭全面をウッドデッキにすることもおすすめです。

注意点

耐久性の高い樹脂やハードウッドを選ぶと腐朽の心配がありません。ウッドデッキの下の雑草対策をしっかり行っておくことが大切です。日照や雨が入りにくく、見えない場所なので、防草シートや砂利を施工するケースが多いです。

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素材⑦ 芝生(0.8万円/㎡)

手間はかかりますが魅力あふれる芝生
和風の庭石とあわせて、明るく広々としたお庭に

憧れのグリーンカーペット

雑草が生えやすい土の場所を芝生で覆うことで、雑草が生える量を減らすことができます。生えそろった芝生は美しく、お手入れ自体を楽しむ人もいらっしゃいます。植物ですので、敷石と異なり暑い日でも地面の温度が上がらないのもメリットです。

注意点

芝生は植物ですので、きれいに保つためにはお手入れが必要です。生育期の3~11月には定期的に刈り込みと施肥を行います。また雑草もところどころ生えてくるため、たまに目配りして取り除く必要があります。そういったお手入れの負担が大きいと感じる場合は、お庭全体ではなく、一部に芝生を取り入れるのも一案です。

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素材⑧ 植栽(1万円/㎡)

アガパンサスやローズマリーといった、常緑の草花を植えた例
低木やバラ、宿根草の植物を使うのも一案です

雑草を減らして、緑を楽しめる

植物を植えると地面に日陰が出来るので、雑草を減らすことができます。植えっぱなしにできる低木や多年草を選べば、季節ごとの植え替えも不要です。落葉しない常緑の種類なら、冬も緑を楽しめます。お気に入りの葉色や花が咲く植物を選べば、お庭の楽しみも倍増します。

注意点

植物の品種選びが重要です。多くの種類があるので、プランナーに好みを伝えて相談してみて下さい。植える場所の日照、乾燥具合、風の強さを踏まえて適した候補をご案内させて頂きます。成長してきたときのカットの方法や、お世話の注意点も聞いておけると安心です。

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素材⑨ 化粧砂利(0.8万円/㎡)

お庭の雰囲気やお好みに合わせて色を選べる
砂利に飛び石を組み合わせた事例

比較的安価。たくさんの色から選べる

化粧砂利にはたくさんの種類があり、ベージュ、ブラウン、ホワイト、ピンクなどたくさんの種類があります。敷石や建物の色などとトータルコーディネートすれば、お庭を雰囲気良くまとめることができます。

注意点

雑草を完全に防ぐことはできませんが、砂利の下に耐久性の高い防草シートを敷き、また充分な厚みで敷設することで雑草が生えにくくなり、雑草取りの作業を軽減することができます。




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雑草対策カレンダー

防草シートの隙間や、花壇の中、芝生など、雑草が生える可能性がある場所については、たまに雑草が生えていないかチェックして維持管理を行います。季節ごとに、特に気を付けたい時期や、必要なお手入れをまとめましたので、参考にしてみてください。

春先(3~4月)

温かくなると、雑草も成長をはじめます。まだ小さいうちに、雑草を見分けて除去すれば、まだ根も浅いため簡単に引き抜けてお手入れが簡単です。

初夏(6~7月)

発芽の遅い雑草や、春先に見落とした雑草が、梅雨の雨をうけてぐんぐん成長する時期です。真夏が来る前に、雨の合間を縫って、もう一度、雑草が生えてないかチェックしておけば夏の手入れが楽になります。

真夏(8~9月)

暑さが厳しく蚊が出るため、できるだけ庭仕事は避けたい時期です。もし作業をする場合は、朝晩の涼しい時期がおすすめです。

秋(10~11月)

暑さがようやく落ち着き、冬に向けて雑草も成長を止めていく時期。このタイミングで残っている雑草を除去しておけば、冬じゅう、春先まできれいに保てるので、早めに作業をしてしまうとお得です。できれば種ができて散らばってしまう前に雑草を除去しましょう!

冬(12~2月)

多くの雑草が成長を止める時期のため、お手入れはほとんど必要ありません。

気を付けたい!たくましい雑草5選

特に除去が大変なのが、越冬をする多年草の雑草です。草取りをしても根っこが残っていると、何度も同じ場所から芽を出します。地中の根も掘り起こして除去することが一番ですが、完全に除去するのは難しいので、生えてくる芽を繰り返し除去してだんだんと弱らせて消滅させるのが現実的な方法です。

ドクダミ

ドクダミ科 / 生育期間3~11月
日陰の場所に好んで生え、6~7月ごろに白い花を咲かせます。地中の根茎が太く、細切れの根が残るだけでもそこから発芽してくる強靭な成長力です。

<ドクダミ除去のコツ>
・鎌で土をほぐしながら、根をできるだけ引き抜くことがコツです。

スギナ

トクサ科 / 生育期間 3~9月
春先にツクシを生やすのがスギナです。主に地中の根茎を広げて繁殖します。根に栄養を蓄える塊茎を持つため、地上部を除去しても旺盛に再生します。

<スギナ除去のコツ>
・防草シートは、芽の貫通を防ぐ丈夫な不織布タイプを選びます。
・除去が非常に難しいため、周囲の環境を確認のうえ除草剤を使用するのも一案です。

ヤブガラシ

ブドウ科 / 生育期間4~10月
種子や地下茎で増えるツル植物。成長スピードが速いため、つるが木やフェンスを覆いつくします。冬には地上部は枯れてなくなりますが、地下茎が残り翌年の春に新しいツルを伸ばします。

<ヤブガラシ除去のコツ>
・根元の地下茎を掘り起こして除去します。
・地下茎の除去が難しい場合は、毎年同じ場所から生えてくる芽を早めに除去することで勢いを弱めることができます。

コニシキソウ

トウダイグサ科 / 生育期間3~11月
地を這うように広がって生えるため引き抜きにくく、千切れやすいので、除去しにくい雑草です。また生育期間が長いため何度も生えてくるのがやっかいです。

<コニシキソウ除去のコツ>
・鎌などで根ごと除去します。繰り返し除去することで消滅します。
・茎や葉がちぎれると白い液が出ますので、軍手を使用します。

カタバミ

カタバミ科 / 生育期間:早春から夏を中心に通年
ハート型の3枚の葉が特徴。種を飛ばして増えます。生育期間が長いため広がりやすく除去が難しい雑草です。

<カタバミ除去のコツ>
・鎌で根元の土を掘り起こし、根っこごと除去します。
・種ができないように、このハート形の葉を見かけたらこまめに除去することで発生を減らすことができます。

お庭をおしゃれに!雑草対策リフォーム事例7選

Case1
人工芝とウッドデッキで雑草対策。お孫様が遊べるお庭
東京都練馬区 I様のお庭

施工前

ご要望

「雑草や蚊が多くお庭に出たくても出られない」
「足元をスッキリ平らにして孫がお庭で遊べるようにしたい!」

プランのポイント

・人工芝とウッドデッキでお庭全体を雑草対策
・日よけオーニングが夏のプールや室内の暑さ対策に
・植栽もあり緑を楽しめる

使用素材

 




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Case2
自然石を模したタイルが美しい、寛げるテラスのあるお庭
川崎市麻生区 K様のお庭

施工前

ご要望

「雑草対策をしっかりして、庭で寛ぎたい」
「緑の見えるお庭で季節を感じたい」

プランのポイント

・天然石を模したタイルが美しいテラス
・お庭全体を雑草対策
・目隠しフェンスは細い板が個性的
・葉色や花を楽しめる樹木を植栽し、季節感を楽しめるお庭に

使用素材

 




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Case3
木目調のタイルでナチュラルに
川崎市宮前区 A様のお庭

施工前

ご要望

「雑草対策をして、通りからの目隠しもしたい」
「趣味の自転車を洗ったり、メンテナンスをする場所にしたい」

プランのポイント

・お庭全体をテラスにリフォーム
・木目のタイルでナチュラルな印象に
・お部屋から出やすいステップや、自転車を押して出入りできるスロープ

使用素材

 




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Case4
雑草取りのお悩みから解放。ガーデニングを楽しむゆとりができました
神奈川県横浜市青葉区 K様のお庭

施工前

ご要望

「雑草取りを簡単にして、大好きなガーデニングを楽しみたい」
「ゆったりとお酒も楽しめる、プライベート感のあるお庭にしたい」

プランのポイント

・インターロッキングのテラスと砂利敷きで雑草取りの手間を大幅に軽減
・南側はガーデニングを楽しむための花壇に

使用素材

 




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Case5
タイルテラスで寛げるお庭にリフォーム
東京都町田市 T様のお庭

施工前

ご要望

「家で過ごすことが増えたので、お庭をもっと活用したい」
「リビングとテラスをフラットにしたい」
「タイルの雰囲気が好み」

プランのポイント

・お庭全体をタイルテラスにして雑草取りが不要に
・生垣をフェンスに替えてさらにメンテナンスフリーに
・お部屋からフラットにテラスに出られる

使用素材

 




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Case6
雑草の悩みを解決。花壇や菜園のある「楽しく付き合えるお庭」
東京都練馬区 H様のお庭

施工前

ご要望

「管理がしやすいお庭にリフォームしたい」
「無理のない広さでお花や野菜を育てて楽しみたい」
「庭石や一部の植木は思い出として残したい」

プランのポイント

・お庭全体を、人工芝、自然石、ウッドデッキで雑草対策
・華やかな乱形石のテラスはリビングの正面に配置
・花壇や菜園は、お部屋から見える位置にして効果的に楽しむ

使用素材

 




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Case7
パーティーができる、乱形石のテラスガーデン
横浜市青葉区 S様のお庭

施工前

ご要望

「お庭全体を、管理の手間がかからないようリフォームしたい」
「人が集まってパーティーをしたり、愛犬が遊べるようにしたい」

プランのポイント

・お庭全体を乱形石のテラスガーデンに
・大人数でも対応できる、作り付けのベンチ
・愛犬の足洗いの立水栓や脱走防止も完備

使用素材

 

おしゃれな雑草対策 まとめ

「雑草って、こんなにすぐに大きくなってしまうんですね!」 初めてお庭を持たれた方からしばしばお聞きする言葉です。暑い季節の雑草取りは本当に重労働です。でも、お庭のデザインを少し工夫することで、雑草のお手入れから大きく開放される、使いやすく素敵なお庭にリフォームすることができます。雑草を防ぐだけでなく、お客様ひとりひとりのライフスタイルにあわせた、素敵なお庭づくりをぜひご一緒に考えていけたらと思います。

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