1966年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。三菱銀行(現:三菱UFJ銀行)、建築コンサルティング会社を経て、園芸・ガーデンプランニング学校を卒業、植木・造園屋で修行ののち、2002年 独立開業。 2級造園施工管理技士、2級福祉住環境コーディネーター
グリーンケア 代表 河越 徳秀 Kawagoe Norihide
1966年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。三菱銀行(現:三菱UFJ銀行)、建築コンサルティング会社を経て、園芸・ガーデンプランニング学校を卒業、植木・造園屋で修行ののち、2002年 独立開業。 2級造園施工管理技士、2級福祉住環境コーディネーター
グリーンケア代表の河越徳秀でございます。このたびは、当社のホームページを訪れていただき、まことにありがとうございます。以下、私のガーデン設計施工への取り組みをご紹介させていただき、当社のガーデン設計施工への熱意をご理解いただけますと幸いです。
私は毎朝3時半に起床し、身支度をしてから机につきます。最初は会社作り、人材育成について社内発信し、その後はお客様のプラン設計に没頭します。基本、毎朝お庭づくりのプロとして専門知識を駆使しながら、お客様の身になってお庭の設計をしております。
過去に遡ると、独立した当初、まずは植木職人として修業をし、造園工事も自ら施工していました。また、バラのご相談が多くなった際は、自宅でバラを育て、ワンちゃんのお庭のご依頼が増えたときは自宅で犬を飼い始め、ゴルフができるお庭のご依頼が増えれば、20年振りにゴルフを再開したりと、常にお客様の目線になって、お客様の想いに出来るだけ近い設計ができるよう努力してきました。
さらには、自分が設計したお庭の工事に立ち会うことで、優秀な職人による施工技術の習得にも努め、プロとしての背景作りを今も懸命に実行しております。
「お客様の身になって」という点で、当社ほどお客様のお庭を訪問し「お庭をどうされたいか?」について詳しくお話を伺い、現地をくまなく調査する会社はそうはないと思います。
もちろん、私以外の社員がお客様担当をする場合もありますが、何度も私の訪問に同行させて、手塩にかけて育てた社員を行かせております。また、お客様からのご相談内容は、すべての案件に私が関与し、大きな方針や注意点をチェックしておりますので、安心してご相談いただければと思います。
設計方針として、特に大事にしている点が2つあります。
1つは、当社のミッションとして掲げている「お客様とお庭の程良い距離感作り」を大事にしている点です。つまり、環境、お庭、お客様、施工者、構造物、植物といった様々な要件のバランスをとらせていただくことです。「バランスをとる」ということは簡単なことではなく、人間力が必要であると考え、日々、人としての研鑽も会社をあげて実行しております。
もう1点は「安全性」です。どんなに素敵なデザインでも、大雨で水が溜まったり、予期せぬところに段差があって転んでしまっては本末転倒です。
以上を有言実行した結果が、当社の施工事例になります。
是非、いろいろご覧いただき、ご関心をいただけるようであれば、ご照会いただけますと幸いです。ご連絡をお待ちしております。