サイクルポート
「毎日使う自転車だから、屋根があって使いやすい置き場にしまいたい。」
サイクルポートは、そんなお悩みを解決します。
サイクルポートの種類
施工事例1: サイクルラックで整頓できるサイクルポート
サイクルラックを設置すると、整列してきれいに見えるだけでなく、収納台数を増やすことができます。また、サイクルラックに施錠すれば盗難防止効果も上がります。
施工事例2: 側面に雨除けをつけたサイクルポート
施工事例3: 玄関前のスペースを利用したサイクルポート
玄関前のスペースにサイクルポートを設置しました。まだお子様が小さいので、とめやすさを優先しサイクルラックは設置していません。 前面が壁なので、雨風の吹き込みを防ぐ事ができます。
施工事例4: 主庭に設置したサイクルポート
スペースを確保できる主庭の奥にサイクルポートを設けました。自転車を押して進みやすいように、段差はスロープで解消し、主庭は敷石で舗装しています。サイクルポートの屋根は、物置を利用する際の雨よけにもなり、また、敷石はテラスを兼ねてお庭の雑草対策にもなっています。敷地を有効に使用した配置になっています。
施工事例5: 玄関アプローチのサイクルポート
施工事例6: 通路スペースを利用したサイクルポート
ほかにも、各種メーカーの取扱いがございます。サイクルポートの大きさは敷地や建物に合わせカットし、調整することが可能です。
サイクルポート 設置場所
通りに面した場所は自転車を停めやすい一方、駐車場や玄関アプローチなど必要な機能が多く、スペースが確保できないことも多いのではないでしょうか。そこでご提案させて頂くことが多いのが、主庭へのサイクルポートの設置です。主庭は比較的スペースが確保しやすいことが多いですので、ご家族全員分の自転車をゆったり停められるサイクルポートにすることができます。その際は、道路から自転車を運び入れやすいように、 通路や段差の解消も合わせてご提案させて頂きます。
雨の吹込み防止
雨風の吹き込みを防ぐ低めの屋根や、側面へのフェンスの設置もおすすめです。
サイクルポートの色
白、ブラウンなど、商品により色展開がございます。建物の色や建具に合わせて選ぶと良いでしょう。
柱の設置方法
タイルの床面に柱を設置した事例です。貼ってあるタイルを目地に沿ってグラインダーでカットし、取り除きます。
設計では、地中の配管もふまえて柱位置を検討しますが、実際に掘ってみると図面に記載がない水道管が現れることもあります。必要に応じて水道管を迂回させる工事も合わせて行います。
床面の舗装
舗装は、様々な素材からお選びいただけます。 詳しくは、敷石ページもご覧下さい。