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スタッフインタビュー

施工技術者

より良くするための試みを常にする会社。
納得のいく仕上がりにできた時が一番うれしい瞬間です

技術部 部長 竹森崇

公共工事の現場監督を経て、念願の個人邸のお庭造りの仕事へ転身

Q.これまでのキャリアについて教えて下さい

学校を卒業後、地元の⾧野県の造園会社に就職しました。そこは公園や道路など大規模な公共の工事を扱っており、多数の専門業者様をまとめながら現場監督として工事を進行する仕事をしていました。5年間勤務するなかで、工事のことをイチから学ぶことができました。

Q.転職にふみきったきっかけは

もともと、個人邸のお庭に興味があったのですが、⾧野ではそもそも個人邸が少なく、そういった仕事がありません。また、現場監督よりも、自分で手を動かして作る職人側の仕事を希望していたのですが、以前の会社では難しい状況が続いたため、転職を考えはじめました。

Q. グリーンケアに応募してみようと思ったポイントはどんなことでしたか?

いくつか求人情報を見ているなかで、グリーンケアはいわゆる個人邸をメインで扱っていることが珍しく、自分たちで設計して施工もするというスタイルに「これだ!」と思いました。地元の⾧野からは距離がありましたが、学生の時の土地勘もあり、転職を機に川崎に引っ越してきました。

営業担当者から工事を引継ぎ、しっかりおさめる。
お客様あっての柔軟な現場進行は、この仕事ならではの「心のある工事」

Q.現在の仕事内容を教えてください

現在は技術部の部⾧として、工事を行うとともに部の統括と人材の育成を行っています。デッキ、フェンスの設置、ペイビングの敷設、コンクリート作業、植栽、施工後のメンテナンスに至るまで、お庭の工事を幅広く行っています。

工事を営業担当者から引継ぎ、しっかりとおさめるところまでの仕事です。現場を進めていると、いろいろなことが起こります。予定が遅れたり、雨が降ったり。そういったなかで工事をゴールまで持っていくことが仕事になります。

他には、置き場の管理や道具の整備はもちろん、店舗の看板をつけたりといった作業も時折あります(笑)。

Q. 大変だったこと、苦労したエピソードはありますか?

公共の仕事では、図面通り、ミリ単位で仕上げていく、ということが目標でしたが、グリーンケアでは、個人のお客様に満足して頂くことが目的ですので、途中まで出来上がってきたときに、お客様から「できてきたのを見たら、やはりこうしたくなった」と相談をうけ調整することもあります。営業とも話しながらサイズを変えたり、おさまりを変更することは珍しくありません。図面ありきではない世界に最初は戸惑った記憶があります。

柔軟に対応する必要はありますが、そのぶん、お客様と直接話す機会があったり、お庭のデザインについて営業担当者といっしょに考える必要があったりするのは、心のある工事というか、とても面白いところだと思います。

現場の作業ができること、現場の内容が理解できていて、現場をコントロールできる、ということが大事になってくるかと思います。

より良くするための試みを常にする会社。
納得のいく仕上がりにできた時が一番うれしい瞬間です

Q.この仕事のやりがいは何ですか?

お客様に喜んで頂けること、直接そのお声を頂けること、というのはもちろんあるのですが、自分としては、も納得のいく仕上がりにできた時、いいものになったな、と思えるものができた時が一番うれしい瞬間かもしれません。

Q.グリーンケアで働くことの魅力は何ですか?

より良くするための試みを常にする会社ですので、いつもと同じ工事、というのは基本的にはありません。何かしら問題解決をするために試したことが上手く仕上がった時は嬉しいですね。

業界でよくある、親方がいてその人の言う通りにする、という形ではなく、それぞれが仲間意識を持って働いている社風がありますので、社⾧や仲間と話し合って決める場面も多いかもしれません。経験を積むと「こういうものだから」と意識が固まってしまう面もあるかもしれませんが、知識と技術をアップデートしようという社風があると思います。

より広い範囲の施工ができる「技術集団」に成⾧していきたい

Q.グリーンケアで今後実現したいこと、やってみたいことは何ですか?

技術部をもっと成⾧させて、より広い範囲の施工ができるチームにしていきたいです。

個人邸のお庭の工事では、左官、金物、水道、電気、植木など、それこそ、お家の外の事は何でもする、という位に工事の守備範囲が広いので、全員が全部の事をできる多能工を目指すというよりも、それぞれの得意分野を持ち寄った「技術集団」を編成していきたいです。

それに加えて、工種間の連携も重要で、例えば、金物と電気と水道のからみを考えたり、植物が育ちやすいようにハード工事をするなど、工種と工種の兼ね合いを取ることは常にありますので、自分の得意分野に閉じない、広い知識をそれぞれが広げていけるような環境づくりをしたいです。

その解決のひとつとして、会社全体として取り組んでいることですが、システム化やマニュアル化があります。知識や技術を上手に共有することで、スキルの習得がスピードアップできると思いますし、品質の安定にもつながります。

Q.応募を検討している方へのメッセージ

個人邸という、お客様に密着した場面で、直接お喜びの声を頂ける仕事です。今までの経験を得意分野として活躍していただきながら、未経験の工種も学ぶことができると思います。あれこれ手を出したい、興味の範囲が広い方には機会が多数あると思います。

特に現在は左官や金物工事について、活躍して頂ける場が沢山ありますので、ご経験がある方はもちろん、ちょっと自信がないけれど、と思っていらっしゃる方も、興味がありましたら、ぜひチャレンジして頂きたいです。

 

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