斜面地・土留め・高低差
高低差のある敷地を有効活用。天然木(ウリン材)のウッドデッキ神奈川県川崎市麻生区 H様のお庭 no.8977
施工前
施工前
ご相談の経緯
既存のウッドデッキが老朽化したため、作り直しのご依頼を頂きました。耐久性の高いハードウッドのウリン材を使用し、目隠しのフェンスも兼ねたベンチ型のデザインです。
実はこのウッドデッキは、外に向かって一段下がる擁壁の上に張り出していて、段差の下の境界線まである敷地を有効活用するためのものでもありました。
高低差のある立地に合わせ、柱の構造やデッキ下の清掃まで考慮しながら丁寧に設計させていただきました。こういったデザインの自由度の高さも、天然木材(ウリン材)のメリットでもあります。
天然木の風合いが美しく、スッキリと安心感のあるお庭に変わりました。
擁壁下の境界線までウッドデッキを張り出し、敷地を有効活用
デッキ下はメッシュフェンスでゴミや動物の侵入防止
メンテナンス用の扉からデッキ下のお掃除もできて安心
天然木の風合いが美しいウリン材
商品データ
ウッドデッキ・フェンス:ハードウッド(ウリン材)/ 床下メッシュフェンス:LIXIL ハイグリッドフェンス / 扉:F&F マイティ門扉