日よけ・オーニング事例
愛犬と楽しむ、日よけシェードのあるウッドデッキのお庭神奈川県横浜市青葉区 A様のお庭 no.8952
施工前
施工前
ご相談の経緯
2匹のワンちゃんと、1匹の猫ちゃんと暮らすA様。「せっかく庭があるのに、雑草が多く蚊も出るので人は立ち入れなくなってしまいました。愛犬たちは楽しそうに走っているのですが、、」「お庭で走り回ったり、まどろんだり、そんな動物たちを見ながら、私たちもお庭でお茶などを楽しめたら、、」との想いからリフォームを決意されました。
お庭全体を、雑草対策を兼ねて人工芝でドッグランに変えました。日よけシェードが心地良い日陰を作り出す、リラックスできるお庭に変わりました。
デザインのポイント
ウッドデッキにシェードをつけて寛げる場所に
陽射しを遮って快適に過ごせる日よけシェードを設置しました。日当たりの良いウッドデッキをより快適に楽しむことができます。柱はなるべくデッキ側に寄せ、通路を広く確保しました。また、日除けシェードは壁付けにすることですっきりとした仕上がりになっています。
家の周囲を人工芝のドッグランに
16歳の宇太（ウタ）くんと、11歳の音和（ネワ）ちゃん、2匹の愛犬が、建物の回りを散策して遊べるように人工芝を敷きました。蚊に追われる心配もなく安全に遊べるようになりました。
もともと、周囲を囲むメッシュフェンスと、玄関の門扉がありますので、脱走の心配はありません。
お気に入りの木や植栽を残し、緑のある散策路に
既存の木についてはお客様と相談し、お気に入りのイチイ、シマトネリコなどを剪定して残しました。木の根を傷めないように、人工芝を敷く際も土の高さは変えず、全体の高低差は、最後に玄関のところで調節しています。
他にも、ギボウシ、アガパンサスなどの草花も、一部を移植して残し、緑の葉陰が楽しめる散歩道になりました。
北側のU字溝を整備
施工前
北側の排水溝はフタが壊れ、土が流れ込んで機能していませんでしたので、土を掻き出して排水を改善し、フタを新調することで清潔で安全な場所に変わりました。
天然木の目隠しフェンス
お隣様の人影が気になってワンちゃんが吠えてしまうため、お庭の一角に目隠しのためのフェンスを設けました。ウッドデッキと同じ天然木でナチュラルな雰囲気です。
お客様の声
お手入れが簡単になって本当によかったです。宇太（ウタ）は、16歳で人間の年齢ではかなりの高齢ですが、外に出るのが好きで、お庭に出ると表情が生き生きするんです。リフォーム後は雑草に足をとられることもなく歩きやすくなり、お散歩がしやすくなったみたいです。
また、ウッドデッキに日よけシェードを付けたので休日にお庭でブランチをとるのが楽しみです！
プランナーより
ワンちゃん、猫ちゃんたちが、とにかく安全に楽しくお庭を散策できるようなお庭がご希望でした。普段の遊び方などお話をお伺いしながら、プランを作らせて頂きました。お庭全体を人工芝にリフォームしたことで、お手入れが簡単になりましたので、お客様もリラックスして楽しめる空間になればと思います。
商品データ
日よけ：タカショー フレームポーチ／タカショー ロープ式開閉シェード／人工芝
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