和庭のリフォーム事例
和風庭に調和する乱形のインターロッキングブロックで雑草対策神奈川県川崎市麻生区 M様のお庭 no.7714
施工前
ご相談の経緯
モミジや大きなサクラが植わる広い和風庭のM様邸。植栽エリアの雑草対策がご負担になっていたため、管理を簡単にするために、石や砂利を敷くことはできないかとのご相談をいただきました。また、庭石の縁は細かく入り組んで芝刈りがしにくいことにもお悩みでした。
デザインのポイント
和風庭に似合う、乱形のインターロッキングブロック
敷材の検討にあたっては、大きな木の根を傷つけることなく敷けること、複雑な庭石のラインに沿わせることができ、和風のお庭の雰囲気に似合うことを大切に、ランダムな形のインターロッキングブロックをご提案させていただきました。
インターロッキングは水を浸透させる施工方法ですので、比較的植栽との相性が良い工法です。さらに、木の周囲は土を残して根を傷つけないように配慮しました。砂利を組み合わせて庭石の複雑な形にも自然になじむ仕上がりとなりました。
芝生と庭石を分けて、お手入れをしやすく
施工前
ご相談の経緯
庭石の間に芝生が入りこみ、お手入れの手間がかかることにお困りでした。そこで、ゆるやかなカーブで芝生と区切り芝刈り機でのお手入れがしやすくなりました。
関連リンク