想像以上の開放感。
ウッドデッキのお庭稲城市 N様のお庭 no.7271
ご相談の経緯
これまでは、ご自身でお庭づくりをされてきたN様でしたが、お子様と遊べる場所がほしいと思ったことと、お手入れの手間を少し減らして、リラックスできるお庭にしたい、ということで、今回、お庭のリフォームのご依頼を頂きました。
シェードのあるウッドデッキが快適なスペースに
1番のリフォームポイントは、大きなウッドデッキを作ったことです。リビングから気軽にお庭に出ることができるようになりました。 お子様とワンちゃんがいっしょに遊んだり、机を出してご家族でお食事をされたりと、さまざまに利用されているそうです。
シェードで日差しをカット
ウッドデッキから野菜を収穫
ウッドデッキは、天井のシェードと側面のスクリーンで日差しを調節することができます。風通しのいい空間は静かに本を読む場所にもなっているそう。ウッドデッキから手を伸ばせば家庭菜園の収穫ができます。
夏はお庭でプール!
お子様が大好きなプール遊びも、ウッドデッキがあれば泥だらけにならず準備や片付けも簡単です。お部屋からすぐに出られるところも便利です。
インタビュー
Q1 施工前はどんなことにお悩みでしたか?
自分たちでイングリッシュガーデン風にお庭を作っていたのですが、子供の遊べる場所がほしいと思ったことと、手入れの手間を少し減らして、リラックスできるお庭にしたいと思っていました。
Q2 施工前と施工後で、大きく変わった点は?
ウッドデッキの開放感が想像以上でした。最初は子供のために作った場所でしたが、実際にできてみると、過ごしやすく、大人もくつろげる場所になりました。夜は横のスクリーンを下ろすと、まるでもうひとつ部屋ができたようになります。
Q3 グリーンケアに工事をご依頼頂いた決め手は?
お打合せを進める中で、例えば押し売りや安売りというネガティブな要素が全くなく、施主の思い描く夢やイメージを実現することを一番に考えて、要望を詳しく聞いてくれました。プランを修正しながら、希望のお庭をつくることができたのが良かったです。
ここがPOINT!
シェードとスクリーンで、日差しと視線をコントロール
天井と側面にスクリーンを設けました。昼は日差しをコントロールし、夜は周囲からの目隠しにもなります。
バラを誘引する目隠しフェンス
お隣と外からの視線を和らげるために、樹脂製のラティスフェンスを設置しました。ここにはつるバラを誘引していく予定です。新たにお客様によって苗が植えられ、これからの成長が楽しみです。
芝生と花壇のエリアをわけて、維持管理をしやすく
今までお庭全体に様々な植栽が点在していましたが、よりお手入れをしやすくするために、花壇エリアと芝生エリアを分けました。 レンガの園路は花壇のお手入れや菜園の収穫の時にも便利です。
オリジナルの木製パーゴラ
かわいらしいパーゴラ付きの木製棚は、お客様のイメージをお伺いしながらオリジナル設計で具体化したものでお庭のワンポイントになっています。プランターを置いたりつる植物をからませたりして使って頂く予定です。
夜はほんのりライトアップ
シェードの柱にはライトが設置してあり、室内の光とあいまって、ほんのりとウッドデッキを照らします。
これからもお庭でいろいろな思い出を育んで頂けましたら幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。